院内設備 - もぎ整形外科
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AeroDR（デジタルラジオグラフィー）
AeroDR（デジタルラジオグラフィー）はCR（コンピューテッドラジオグラフィー）と比較して、低放射線量での検査が可能なため、患者さまへの負担が少ないことが特徴です。
また、「高解像度」で「高速撮影」が可能なため、より早く診断を行うことができます。
レントゲン室
広く、ご利用いただきやすいレントゲン室です。レントゲン画像は、デジタル処理され、急速現像が可能です。デジタル現像ですのでご説明までにお時間がかかりません。
ウォーターベッド
マッサージ療法 （Massage Therapy）
噴流又はジェットシャワーの水圧でマッサージをおこないます。水圧を利用しますので、当たりが柔らかく、心地よい浮遊感が得られます。従来の機械的マッサージ器を使用できないケースでも使用できることもあります。
当院では２台をご用意しておりますので、同じような症状の方が治療していてもあまりお待たせする事なく、治療を受けていただく事ができます。
腰椎牽引治療器
牽引療法 (Traction Therapy)
腰椎又は頚椎を牽引することにより、椎間孔を拡開し、椎間関節を離開し、神経根を除圧します。
また、椎間関節周囲の軟部組織を伸張し、マッサージにより循環を改善します。
さらに、筋のスパズムを緩和するとともに、脊柱の軽度の歪を矯正するとされています。
椎間板ヘルニア、椎間板変性・椎間関節障害・脊椎症、頸肩腕症候群、項部から腰背部にかけての疼痛やこわばり、腰痛、坐骨神経痛の改善が期待できます。
電位治療器エスカレスト
体全体にイオンの働きをもたらします。低周波治療器やマイクロ波治療器のように体の一部分に働きかけるのではなく、全身に作用する東洋医学的な治療器として、今、注目を集めています。
体全体のイオン作用と恒常性を高めるため、特定の臓器や疾患に無関係な不定愁訴(※)による「頭痛」・「肩こり」・「慢性便秘」・「不眠症」の改善作用があります。
※不定愁訴
特定の臓器や疾患に関係ない、頭痛、肩こり、いらいら心悸亢進、食欲不振などの漠然とした病的な訴えなど。
レッグエクステンション
高齢者の方や何らかの理由で運動ができない方は膝関節の可動域が狭くなっている場合がございます。そういった場合運動することにより、大腿四頭筋、特に内側広筋を強化し、膝関節可動域拡大により歩幅が広がり膝が安定し、通常の歩行や特に階段の上り下りもスムーズになります。
マイクロ波治療器
マイクロ波治療器とは、マイクロ波（極超短波）を患部に集中照射して治療を行う機器です。
深部温熱刺激で局所に充血が起こり、新陳代謝を促進します。関節の痛み、腰痛、頸部痛、
腱鞘炎などに利用します。金属類がある場合を除き、衣服の上からでも使用できます。
赤外線治療器アルファビーム
生体深達度の高い近赤外線のみを取り出して照射する治療を実現。
体の深くまで浸透し温灸療法の利点を生かした治療器。
治療部位に応じてライトガイドを自由に調整できる便利なアームを標準装備。
患者さまの負担も軽減します。
干渉波治療器
干渉電流低周波刺激療法は、2つの異なる周波を交差させることにより、低周波より皮膚に
対する刺激がソフトになり、もみほぐされる感じで深部の凝り、痛みを取り除きます。
主な治療作用として、患部の血行促進・鎮痛作用があります。四十肩･ひざや肘の痛み･
ストレス･神経痛･腱鞘炎･捻挫･ムチウチ･肩こり･腰痛･などの改善が期待できます。
HotRhythmyMHR-4（乾式ホットパック装置）
温熱刺激を行うと、組織温度が上昇し、血管が拡張し、循環が促進し、炎症性物質や
老廃物が排泄され、局所に栄養が供給され、局所の回復力が高まります。同時に、
筋緊張が低下し、疼痛や知覚異常を緩和し、炎症を軽減します。熱の伝わり方から、
伝道熱療法、放射（輻射）熱療法、エネルギー変換熱療法などに分類されます。
骨密度測定器
当院では、スピーディーな骨密度検査が可能です。
スクリーニングとして、また治療のモニタリングとして活用することもできます。